アマゾンの見守りカメラが日本にやってくる!
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多用途で使える「Ring」
見守りカメラは、セコムをはじめ多くのメーカーが展開している商品です。
そんな、見守りカメラですが、アマゾンがアメリカで販売している、ドアベルとセキュリティカメラ「Ring(リング)シリーズ」を日本でも取り扱いすることが発表されました!
なんとも近未来的なビジュアルですね!
種類
日本に上陸するカメラは3つです。
カメラ付きのドアベル「Ring Video Doorbell 4」
玄関にも設置できるのでドアホンとして使えるほか、自宅のWi-fiに接続することで訪問者と会話もできるそうです。
また、訪問者を検知する4秒前の様子も確認できるので不審な動きがあったら把握することができます。
有料プランに申込をすると過去60日間の動画や過去7日間の静止画を確認・保存できたり不審な人物を検知すると通知を受信する「パーソンアラート」機能が利用可能ですが、来年3月まで無料で利用できるようです。
屋内用カメラ「Ring Indoor Cam」
屋内用のコンパクトカメラです。スペースを取らない設計なので様々な場所に取り付け可能。対角140度の広範囲を映し出すことができます。Alexa搭載のAmazonデバイスを介すことで、会話やモーション検知も可能です。
屋内外で使える充電式カメラ「Ring Stick Up Cam Battery」
防塵防滴仕様なので、屋内・屋外を問わず使える充電式カメラです。
面倒な配線も不要なため、比較的簡単に設置できますので、屋外なら、車庫や庭などの見守りにも使えます。
日本ならではの使い方
アメリカではすでに販売をしていた「Ring」シリーズですが、防犯としての位置づけが強く、セキュリティカメラ市場が大きくない日本では販売を見送っていた背景があるそうです。
しかし、高齢化社会が進んでいる状況を鑑みて、これらの技術を「見守り」として使えないかという発想から導入することに繋がったそうです。
まとめ
コロナ禍では人と会う機会が極端に減り、仕事も大半がオンライン。
マイナス面だけを見れば寂しい気持ちにもなりますが、人と直接接触をせずとも安否確認ができたり、コミュニケーションが取れるということを気づかされたという点ではよかったのではないかと思います。
着々と、技術の進歩が快適な暮らしの下支えとなってきていますね!
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