高齢期のお片付け『極意』
こんにちは!
在宅高齢者向けのWEBメディア「快適処」を運営している株式会社アーマーホースです。
高齢期のお片付けについて
地域ケアプラザ主催の、高齢期のお片付けに関する勉強会に行ってまいりました!
今回の参加目的はご高齢者の方が抱えているお困りごとやお悩みを知るため。
そして解決をするためのきっかけ作りとなればということでしたが、
ふたを開け見たら私自身にも役立つことばかりの内容でした!!
大掃除シーズンが到来していますが、片付けに関する悩みは老若男女関係なくあるかと思います。
中でもご高齢になってくると、万が一のときにご子息の方などが、何処に何があるかを把握できる状態にしておくことが大切ですので、
日頃からお片付けを習慣づけすることが急務となってきます!
私も、整理整頓が得意なほうではないので🙇
今回の勉強会をきっかけに日常生活を見直していこうと思います!
片付けの極意
片付けをしよう!と動き始めたものの“いつか使うだろう”
“大事な思い出だし”など使っていないものをどうすべきか悩むことありますよね。
私自身、優柔不断なタイプなので日常茶飯事です😢
昔の古いアルバムやプレゼントしてもらった洋服などを見つけては、『大切な思い出だしとりあえず取っておこう』というものが大量発生しています(笑)
そこで、今日は片付けのポイントの一部を共有いたします。
全てのものをひとかたまりに集める
まずは、ものを全て取り出し種類別にまとめましょう。
種類別に分けると、要・不要の判断もスムーズにできるようになりますので、
断捨離もはかどります!
10秒ルール
要・不要の判断は10秒として、定量を決めましょう。
(1)使う
(2)使わない
(3)迷う
(4)思い出
段取り八分とはよく言ったもので、闇雲に行動するのではなく、
正しいお片付け方法を学ぶことが整理整頓をするための近道になると学びました!
まだまだ、シェアできることはありますので次回の記事で続きを投稿いたします♪
日常のあったらいいなが見つかる「快適処」
2021年11月26日リリースいたしました!
快適処>>
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